採用

先輩インタビュー

薬局長

入社
新卒
入社年
2001年
キャリア
2015年より部長就任、2017年より取締役就任

インタビュー

主な仕事内容・役割を教えてください
店舗管理、従業員の管理をしています。また役員としてグループ全体の運営に携わっていますので、全店舗に向けた指示も出しています。
働いていて1番楽しいことはなんですか?
広くいえばサービス業になると思いますので、やはり患者さんが笑顔で帰られること。他にもグループの従業員皆が笑顔で、楽しく働いてくれていると嬉しくなります。
会社の1番の魅力はなんですか?
結束力ですね。弊社は全11店舗で、決して大きい薬局ではありませんが、それだけ従業員同士のつながりが強いんです。社長が偉そうに「でんっ!」と座っているような会社ではありませんし、お互いに見える関係性なのが一番の魅力です。
薬剤師に就いて良かったことは?
人の助けにつながる仕事という意味でも、薬剤師になって良かったと思います。これは笑い話ですが、薬剤師は“師”と付くことから、外部の方から「それなりの人」として見てもらえるのが面白いな、と…。ですがその分、こちらも「しっかりしないといけない」と、気を引き締めることができています。
働いていてやりがいを感じるときは?
患者さんは病気を抱えて来られるのですから、不謹慎だと思われてしまうかもしれませんが、患者さんが笑顔になられたり、感謝していただけたりすると嬉しいですね。 また管理者としては、従業員が笑顔で出社し、働いてくれているところを見るとやりがいを感じます。
アサヒファーマシーに入って変わったことは?
私は大学を卒業後、新卒で入社して以来ずっとアサヒファーマシーに勤めていて、薬剤師の中では珍しいと思います。
変わったことといえば、いろいろなことを自分なりに考えられるようになったことですね。出来の良い人間ではないので、学生時代にはそれなりにふざけたことも多かったのですが、仕事を始めてからは、「人として」という部分も考えて行動するようになりましたし、「人として成長させてもらえたのでは」と思っています。

薬局長

入社
中途
入社年
2015年
キャリア
大手調剤薬局チェーンより移籍、2017年より課長・管理薬剤師、2018年よりグループ上級薬剤師

インタビュー

主な仕事内容・役割を教えてください
薬剤師の仕事は、まず処方箋の内容をよく見て、疑問などがあれば先生に確認して調剤を行います。そして、患者さんにきちんと説明してお渡しする。これが基本の流れだと思います。他にも患者さんからの質問を受けたり、もしお薬が飲めないならどうしたらよいかなど、お薬をお渡しした後のサポートも大切な役割の一つです。私は薬剤師としてのこれまでの経験を生かして、患者さんお一人おひとりにより良い解決策をご提案できるように努めています。
働いていて1番楽しいこと、やりがいを感じるときは?
やはり患者さんに「ありがとう」と感謝されると嬉しいですし、やりがいを感じます。また私には子どもがいるのですが、薬局に行くと興味津々で、「ママはいつもこういう仕事をしているんだね!あんなこともやっているんだ!ママの仕事ってすごいね!」と褒めてくれたりするので、そういう時も本当に嬉しくなります。
会社の1番の魅力はなんですか?
前職では100店舗規模の大手薬局に勤めていたのですが、弊社は11店舗という規模。社員全員の顔が見られますし、会長も社長も私たちをよく理解してくださっているので、店舗の運営がとてもしやすいんです。
以前の職場のように、全く顔も知らない人からの指示で動くのと、今の職場のように知っている人からの指示で動くのとでは当然、気持ちも違ってきます。経営者の顔が見え、信頼できる人の下で働けていることが、私にとってこの会社の一番の魅力です。
この仕事に就いて良かったことは?
例えばお薬の飲み忘れもそうですが、患者さんから先生に直接言いづらいことがあります。そういう方には「このタイミングで飲んでください」とか「忘れてしまったら、こうしてくださいね」とお伝えするのですが、その結果、患者さんの症状が良くなったり、悩みが解消されたりすると良かったな、と思いますね。
また、お薬の量が多い場合には先生に確認して調整してもらったり、粉剤が飲みづらい患者さんに対しては、処方箋を錠剤に変えてもらうことも…。このように先生と患者さんとの間に立ち、薬剤師にしか出来ないことができると、この仕事に就いて良かったと感じます。
アサヒファーマシーに入って変わったことは?
先ほども触れましたが、以前、大手薬局に勤めていた頃は「上司から言われたことが絶対」でしたので、それに従い行動するしかありませんでした。でも、弊社では上司の理解があり、ある程度仕事を任せてもらえるので、自分で「こうした方が効率化できるのでは…」と思ったら、相談して実践することができます。そういう環境なので、いろいろな提案をしてみようと考えられるようになり、多少ですが、自主性が身についたのではと思っています。

薬剤師

入社
中途
入社年
2019年
キャリア
大手ドラッグストアチェーンより移籍

インタビュー

主な仕事内容・役割を教えてください
調剤と服薬指導、服薬管理などを行っております。また、降圧剤やテンカン薬の在庫管理など、店舗運営にも携わらせていただいています。
働いていて1番楽しいこと、やりがいを感じるときは?
服薬指導で、患者さんと会話できることが一番だと思います。
会社の1番の魅力はなんですか?
私がいる店舗は450床ほどの総合病院の門前薬局なので、様々な処方を経験することができます。また、上下関係が良い意味で厳しくなく、社長が店舗に応援に来ることもあるのですが、その際も気軽に相談に乗っていただけるので、とても風通しの良い会社だと感じています。
この仕事に就いて良かったことは?
前職ではドラッグストアに勤めていたので、一般の医薬品の知識を身に付けましたが、当社では医療用の知識も学べています。それによって、自分が目標としている「地域貢献薬剤師」に近づけているところです。
働いていてやりがいを感じるときは?
以前も薬剤師として勤めていましたが、ドラッグストアと調剤薬局とでは全く環境が違いますので、できる仕事も知識も、日々増えていくことにやりがいを感じています。例えば、時間がかかっていたことも短時間でできるようになったり、情報もアップデートされ、投薬時にさらに詳しい説明ができるようにもなりました。 また、患者さんに喜んでいただけると嬉しいですね
アサヒファーマシーに入って変わったことは?
数年前、家族から飲んでいる薬の効果を聞かれた時、すぐに答えられずガッカリされたことがあったのですが、アサヒファーマシーに入社してからは、家族に聞かれたことにもすぐに答えることができました。毎日の業務で自然と知識が増え、成長できているのだと実感しています。

管理栄養士

入社
中途
入社年
2019年
キャリア
大手サプリメント・化粧品会社より移籍、全店の栄養指導を担当

インタビュー

主な仕事内容・役割を教えてください
基本的には、栄養相談所やアサヒグループの各店舗に出張しています。また、予約されている患者さんの対応や、空いている時間があれば、待合室で待たれている患者さんにお声をかけて栄養相談などを行なっています。
働いていて1番楽しいことはなんですか?
私は各店舗に出張しているので、いろいろな患者さんとお話しできるのが楽しいですね。皆さん、様々なバックグラウンドをお持ちですから、参考書やパンフレットに書いてあることをそのままお伝えするのではなく、患者さんそれぞれにとって実施しやすい方法を考え、お伝えするようにしています。 また、栄養士として薬局に常駐できていることもやりがいにつながっています。事務員兼業は聞いたことがあるのですが、栄養指導のみで働けることは珍しく、栄養士の仕事に集中して取り組めるところにも楽しさを感じています。
会社の1番の魅力はなんですか?
患者さんとの距離が近いことです。どの店舗でも共通して、薬剤師も事務員も、患者さんのお顔とお名前を覚えていて、その方がどのような生活をされているのか、ご家族との過ごし方や介護の状況など、お薬以外のことやプライベートなことまで話せる信頼関係を築けていることが魅力だと思います。
この仕事に就いて良かったことは?
前職ではサプリメント会社に勤めていて、患者さんとのやりとりはメールか電話だけだったのですが、今は直接お会いしてお話しができます。説明する時も、その表情から患者さんがどの程度理解されているのかがわかりますし、十分に伝えられていない場合には、どうしたらもっとスムーズに伝えられるのかを意識するようになりました。
 また、学生の頃は「この病気に対してはこの食事指導をする」と習い、他の病気との合併ケースまでほとんど考えていなかったのですが、実際は他の病気もある患者さんの方が多いのです。この仕事に就いてからは、患者さんのお身体のことをよく考え、より良い改善策をご提案できるようになれたと思います。
働いていてやりがいを感じるときは?
ありきたりですが、患者さんの状態が少しでも良くなること。それから、悩んだ末に来局された患者さんから「ありがとう」と感謝していただけた時です。 まだ入社して半年ほどですが、中には私の顔を覚えてくださっている患者さんもいらして、来局の度に声を掛けてくださったり、「数値が良くなったよ!」などと教えてくださったりするんです。そうすると、「もっと良くなっていただきたい!」と思いますし、やりがいを感じます。
アサヒファーマシーに入って変わったことは?
私はMR(医薬情報担当者)として製薬業界や、サプリメント会社にも勤務した事がありますが、どちらも患者さんの反応を直接見ることがほとんどできませんでした。自分が手がけている商品についても、患者さんにどう思われているのかわからなかったのですが、今は直に見られるようになり、患者さんの反応を含めていろいろなことがわかって、とても勉強になっています。 患者さんは生活状況も様々で、食事を作れないなどいろいろな方がおられますから、「〇〇さんは、どこをどう改善すると一番数値が良くなるだろう」と、それぞれの方に寄り添った改善策を考えられるようになりました。

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