お知らせ

2023年7月31日

紫外線から体を守ろう!

紫外線による日焼けは、軽いやけどの一種と言えます。
目が強い紫外線を浴びると、充血や目の病気の原因となる可能性があります。
紫外線対策をしっかりして、体を守りましょう。

紫外線を浴びる時間を減らしたり、肌の露出を減らす
10時から14時頃が、特に紫外線の強い時間帯と言われています。
昼間の外出を避けたり、なるべく日陰を通るなどするとよいでしょう。
外出時には日焼け止めを塗り、肌を守りましょう。
日傘、帽子、紫外線カットのサングラス、アームカバー、UVカット機能のあるカーディガンやパーカーな
どで肌の露出を減らしましょう。

アフターケアをしっかりとする
 日焼けをした肌は、熱をもっている状態です。
 まずは、冷たいタオルや保冷剤で、しっかりと冷やしましょう。
 肌のほてりが収まったら、日焼け止めを洗い流してから、しっかり保湿することが大切です。

栄養をとる
 トマトに多く含まれるリコピンは、日焼けの予防や日焼けした肌の回復によいと言われています。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの、紫外線のダメージを和らげる作用のある栄養素もとりましょう。

ちょっとした心がけで、健康な体を維持しましょう!

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