お知らせ

2023年4月26日

食中毒に注意しよう

食中毒は年間を通して発生していますが、5月以降気温が上がって湿度も高くなってくると細菌による食中毒が一気に増えてくるので注意が必要です。
細菌性の食中毒を防ぐためには食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」という3つのことが原則となります。

・清潔な手で食材を扱う。食材は肉・魚と生で食す野菜など分けて保存し触れないようにす
 る。
・調理の際は十分に加熱する。食材の長期保存を避け、調理後も早めに食べる。
・タオルや布巾は清潔なものを使用し、こまめに手洗いや調理器具の洗浄・消毒をする。

など、対策して予防していきましょう。
5月はまだそんなに暑くないからといって油断せずに過ごしていきましょう。
残っている食材や保存していた料理が少しでも怪しいと思ったら、口に入れずに捨てるようにしましょう。
万が一、食中毒が疑われる場合は重症化する場合もあるのですみやかに病院を受診するようにしましょう。

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