お知らせ

2014年3月5日

薬とのお付き合い

「薬」は多くの生活用具や道具と同じで、適切に使ってはじめて有効・安全に役目を果たします。
「薬」を正しく適切に役立てていただくため確認しましょう!

・「用い方」を確認してください
曖昧なまま使用することはやめて下さい。

・「用いる量」を正確に理解してください
「薬」には「適量」があり、たくさん使っても少なく使っても良くありません。
「忘れたときはどうしたらよいか」は「薬」によって異なります。必ず医師・薬剤師に相談してください。

・「処方された薬」は「あなたのためだけの薬」です
「薬」に対する反応は人により異なり、他の人に合うとは限りません。
みだりに人にあげる、勧める、もらうことはしないで下さい。

・「なにか変だ」と思ったら医師に話しましょう
できるだけ早く医師に報告しましょう。
その報告が医師の判断と、ご自身の治療に役立ちます。

・保管は子供の手の届かないところに
万が一、誤って飲み込んでしまったら、どの位の量を飲んだか調べて医師・薬剤師に連絡し指示を受けてください。

「くすり」と上手に付き合っていきましょう!
薬3月

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