お知らせ

2020年8月7日

虫刺されにはご用心

コロナの影響もあり、これからの季節に人気が高まっているキャンプですが、そこで気を付けたいのが虫刺され。私は以前ブヨに喉と足を刺されて酷く腫れてしまい、病院にかかるまで腫れた足を冷やすことしかできませんでした。その後1ヶ月以上腫れや痛み、痒みが引かず、きちんと予防・対処をしていたらもっと軽症で済んだのではと思います。虫にとらわれずキャンプを楽しむ為に対策をご紹介します。

キャンプでの虫対策としては虫除けスプレー、長袖・長ズボンです。靴下も短いものだと隙間から刺されてしまうので、足首を覆う長さのものをおススメします。虫除けスプレーが効かない虫がいたり、水や汗で流れ落ちてしまうこともあるので、素足はできるだけ避けましょう。

いくら予防をしても虫に刺されてしまうこともあります。虫に刺されてしまった時の対処法をご紹介します。

自分でできる応急処置をしても症状が酷くなったり長引いたりする場合は「たかが虫刺され」とは思わず、必ず病院を受診してください。

《キャンプに持っていくといいもの》

  1. 抗ヒスタミン剤配合のステロイド軟膏・・・ム●アル●ァEXなど。
  2. ポイズンリムーバー・・・傷口から毒の吸い出しを行う器具。ブヨやスズメバチに刺された時に有効です。
  3. ハッカスプレー・・・蚊やブヨを始めとした虫除け対策としておすすめのアイテムです。(材料:ハッカ油(5滴)・消毒用エタノールまたは無水エタノール(10ml)・精製水または水(90ml))

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