お知らせ

2013年4月24日

痔かな・・・と思ったら?

ソファ女性誰にも相談出来ないこの悩み。
最近肛門科にお世話になったワタクシが、皆様からのよくある質問にお答えします。
(注:症状には個人差があり、病院での対応もそれぞれに異なる場合があります)
●どこの病院に行けば良いの?
「肛門科」のあるところですね。出来れば、「外科・胃腸科・肛門科」のようにおまけのように書かれているのでは無く、肛門専門を謳っているところをお勧めします。
●女性が、男性医師に痔を診てもらうのはちょっと…
女性専門の肛門科というのもありますよ!患者も医師も女性だけ。病院らしくないお洒落な雰囲気だったりします。「肛門科」のイメージが変わりますね。
●私だけ何でこんな病気に… 
そんなことはありません。とある女性専門肛門クリニックに予約を入れようとしたら3週間待ちでした!!患者がそんなに多いなんて、驚きですね。
●お尻の診察、恥ずかしい
肛門科での診察の姿勢は、一般的に「診察台に横に寝て、ひざを抱えるように曲げ、診察時にだけ下着を少しだけ下ろす」です。顔は医師とは反対向きになるので診察時に目が合うことはありませんし、看護婦さんがタオルをかけてくれるので恥ずかしさは軽減します。スカートよりもジーパンやパンツスタイルの方が診察を受けやすいかもしれません。スカートをまくり上げるのは抵抗がありますからね。
●診察って何をするの!?痛くない?
触診と、肛門鏡を使います。圧迫される感じはありますが、力を抜けば痛くはありません。傷があると多少は痛みますが、痛いと言えば薬を塗ってくれたり考慮してもらえます。
●手術しなきゃ治らない?
殆どの痔は自然に治ります。痛み・腫れが辛いときは薬を処方してもらえばかなり楽になります。毎日の入浴も症状を緩和してくれます。
腫れがどんどん悪化するとき、痛みが続き辛いとき、何度も痔を繰り返すとき…は手術の適応となります。最近は日帰りで手術できるケースも多いですよ。
●予防法はあるの?
良い排便、が一番でしょうか。便秘も下痢も良くありません。力みすぎるのもいけないので、排便に係る時間はなるべく短く。そして排便後は清潔に。ウォシュレットがあると良いです。携帯用のウォシュレット、なんて便利なモノもあるんですよ。
体質的に便秘しやすく、便が硬い場合はお薬で調節できます。下剤を処方してもらいましょう。

痔は誰でもなるもの。恥ずかしくありません。
そして痔だと思っていたら直腸癌だった、なんてことが無いように、勇気をもって受診しましょう。
早めの予防、治療で悪化を防ぎ快適なお尻ライフを送りましょう!

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